リフォームも考える

屋根裏部屋

良い不動産を手に入れるには、的確な情報収集ができるかどうかがポイントになります。購入を検討する不動産に関して、自分の希望条件(予算、エリア、住宅の規模、広さ、立地など)が大まかに整理できたら、まずはインターネットのいくつかの物件情報サイトを活用して情報を収集します。希望条件に合う物件情報が少ない場合は、優先順位の低い条件から検索範囲を広げていきます。例えば、予算は変えられないが、エリアは通勤時間が同じなら別の地域でもよいといった場合は、希望エリアを変更して再度検索します。いくつか気になる物件情報が見つかったら、物件を取り扱っている不動産会社に問い合わせます。その際、不動産会社のホームページも確認し、事前に実績のある信頼できる業者かどうかを確認しておくことも大切です。

今後の住宅市場の動向を正確に予測することはできませんが、日本の人口が徐々に減少していくことを前提とすると、中長期的に不動産市場は二極化が進むことが考えられます。立地条件が良く、高いクオリティの物件はより価値が上がり、それ以外の物件との差が一層広がっていくでしょう。また、高齢化社会が進んで行くことも、住宅市場に大きく影響を与える要素になります。高齢者にとって利便性の高い住宅の供給がこれまで以上に増え、既存の物件の価値も、そのような観点から評価される機会が多くなるでしょう。さらに省エネルギーを意識した住宅の商品企画も増えていくものと思われます。不動産は長く住み続けることが前提になる大きな買い物ですので、今後の住宅市場の動向もふまえながら、長期的に資産価値の高い物件を選ぶことが大切です。